教育の現場で働く中で思うこと
私は小学校の教員になって3年目になります。今は小学校の6年生の担任をしており、生徒たちの目まぐるしい成長に驚かされる毎日です。そのようにしてどんどん成長していく生徒たちをしっかりと支えることが出来るように、教育者として日々精進したいと思っています。小学生は高学年になると、勉強の難易度も一気に上がりますし、指導も大変になってくると言っても過言ではありません。よって、私が教育者としていつも心がけているのは、生徒たちが主体になるようなクラスを作るということです。私だけが話をしていると飽きてくると思うので、生徒にも積極的に質問をして、自分自身で考える力をつけさせるように心がけています。これからも生徒たちと信頼関係を築くことを優先しながら、楽しくて元気なクラスを作ることが出来たら良いなと考えています。先輩の先生方からもしっかりとアドバイスをもらいながら、素敵な学校を作り上げていきたいと思う日々です。