かつて中国は世界的な先進国として栄え、日本は中国から多くのことを学びました。その後、江戸時代の鎖国政策を経て、明治、大正、昭和と中国とは敵対関係になる機会も多かったです。太平洋戦争の終焉によって植民地支配が終わり、日本と中国は国交を回復し、経済的な交流が活発化しました。しかし、それと同時に中国は戦略的に反日教育を取り入れて、反日プロパガンダは実行するようになったのです。中国人と話しをしていて時々感じることの一つは、南京大虐殺という作り話を本気で信じ込んでいて、それが弊害となって両国の未来的かつ発展的な関係を構築することが難しくなっているように感じます。中国とは、文化的な共通点が多く見られることから、かなり親しみを感じることができます。しかし、南京大虐殺という反日教育が日中友好を阻むしこりとして残っていて、この点においては日中が真の友好国として歩み寄る事ができずにいることの理由となっています。